こんにちは。私は身長も体格も決して大きくありません。クラブマガを始めたきっかけも、「自分の身を守れるようになりたい」という気持ちからでした。でも、スティックディスアームの練習で何度も悔しい思いをしています。
相手が自分より大きかったり、力が強かったりすると、どうしても「技術だけじゃ無理なんじゃないか…」と落ち込むことも。でも、何度も失敗しながら少しずつコツが見えてきました。
今回は、そんな僕の体験談と、ディスアーム成功のために気づいたこと・練習法をQ&A形式でまとめてみます。

◆ Q&A:ディスアームの悩みと解決法
Q1. ディスアームがうまくいかないのはなぜ?
A.
私も最初は全然うまくいきませんでした。特に体格差があると、力で奪うのはほぼ不可能。
でも、「急所攻撃を忘れていた」ことに気づきました。
クラブマガでは、まず自分を守り、急所を攻撃して相手の意識や握力を弱めてからディスアームするのが鉄則です。
Q2. 成功したときはどんな動きだった?
A.
- 片手でスティックを握っている相手には、スティックを小さく回すようにしたら、テコの原理で外れました。
- 両手で握っている相手には、両腕の間に手を入れてスティックの端を掴み、顔めがけて一気に持ち上げたら、相手が「うわっ」と驚いてディスアームできました。
Q3. 小柄な人でも成功率を上げるには?
A.
- 急所攻撃+ディスアームの連携を意識する。
- 筋力・体力も鍛える(特に握力・体幹・瞬発力)。
- 技の方向やタイミングを工夫する(相手の親指側に回す、顔に向かって持ち上げる等)。
◆ 図解でイメージ!ディスアームのポイント
【図1】片手グリップのディスアーム
相手の手(片手) ──○── スティック ──
↑
(小さく回す)
- スティックの端を持ち、相手の手首を回すイメージで「くるっ」と小さく回転させる。
- 親指の付け根方向(手のひらが開く方向)に回すと外れやすい。
【図2】両手グリップのディスアーム
相手の両手
↓ (あなたの手を差し込む)
[ 〇 === 〇 ] ←スティック
↑
(顔方向に一気に持ち上げる)
- 相手の両腕の間に自分の手を差し込み、スティックの端をしっかり握る。
- 顔めがけて一気に持ち上げることで、相手が驚き、握力が緩む。
【図3】急所攻撃+ディスアームの流れ
①ガード → ②急所攻撃(顔・股間) → ③ディスアーム
- まず自分の頭部や体を守る
- 急所を攻撃して相手の注意をそらす
- その瞬間にディスアームを仕掛ける
◆ ディスアームに必要な筋力・体力も鍛えよう
技術が大切なのはもちろんですが、ある程度の腕力や体力があると、成功率も安全性もぐっと上がります。
必要な筋力・体力
- 握力・前腕筋(スティックや手首を掴む)
- 上腕・肩・背中(引き寄せたり押し返したり)
- 体幹(バランスを崩さず力を伝える)
- 瞬発力・持久力
おすすめトレーニング
A. 自重トレーニング
・プッシュアップ(腕立て伏せ)
・プルアップ(懸垂)
・プランク/サイドプランク
・ディップス
B. 握力・前腕強化
・ハンドグリッパー
・タオル懸垂
・ファーマーズウォーク
C. スティックを使った実戦的トレーニング
・スティックシャドー(素振りやディスアーム動作の繰り返し)
・パートナードリル(軽いスティックの取り合い)
・片手でスティックを持って回す・振る
D. 持久力・瞬発力アップ
・HIIT(バーピー、ジャンピングスクワット、シャトルランなど)
・サーキットトレーニング
例:週2~3回の簡単メニュー
- プッシュアップ 15回×3セット
- プルアップ 5~10回×3セット
- ハンドグリッパー 20回×3セット
- ファーマーズウォーク 30秒×3セット
- スティックシャドー 1分×3セット
- タオル懸垂 5回×2セット
- プランク 1分×2セット
- HIIT(バーピー+ジャンプ+シャトルラン)3分
◆ まとめ
私自身、小柄だからこそ「力だけじゃない」工夫や練習が必要だと痛感しています。
失敗して悔しい気持ちも、成功したときの嬉しさも、全部が成長の糧です。
同じ悩みを持つ方は、ぜひ「急所攻撃+ディスアーム+筋力アップ」の三本柱を意識してみてください!
